本戦 | 京都 | 東京 | 九州 | 大阪 | 鹿児島 | 北海道 | (主将) |
1.京都 | ※ | ● 1-4 | 〇 2-1 | 〇 1-0 | 〇 4-2 | 〇 1-0 | 猿谷 |
1.東京 | 〇 4-1 | ※ | ● | 〇 3-0 | |||
3.九州 | ● 1-2 | 〇 | ※ | △ 0-0 | |||
4.大阪 | ● 0-1 | ※ | 〇 3-0 | ||||
5.鹿児島 | ● 2-4 | ※ | ● 0-2 | ||||
6.北海道 | ● 0-1 | ● 0-3 | △ 0-0 | ● 0-3 | 〇 2-0 | ※ | |
(資料)北大50年史、里内s45、小槻s47、濃青1970 | |||||||
2024/4 小槻s47 京大勝敗表 | |||||||
2023/12 京大記事 追加 |
優勝は、京都・東京(優勝決定戦は雨天中止)、以下、九州、大阪、鹿児島、北海道
アポロが月に着いた頃
里内 清(昭和45年卒)
「京大90周年記念誌」p59
そして最終年で迎えたのが北大主管の七帝戦。東大戦が優勝のかかった最終戦で、大会本部から応援団がエールを送るという連絡で試合前、猿谷キャプテン以下全員が整列してあの京都大学第一応援歌を聞くことになりました。「これまで応援団はホッケーなんか見向きもしなかったのに、やっぱり強うならんと」と感情が昂ってきたのに、いざ心の中で唱和する段になって思わず「しんせいの、いこいにホープ」となりかけ、咄嗟にここは神聖な時と気を引き締めました。その甲斐あってか結果的には優勝することが出来ました。宿舎に帰って祝勝会をやり、その勢いで大通公園まで行進しテレビ塔近くの噴水に着水しました。ちょうどアポロが月に着陸した頃です。
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