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【1958年(昭和33年)】六大学、京都(8/6~10)

本戦 東京 京都 九州 大阪 鹿児島 北海道 (主将)
 1.東京 〇 3-0 〇 9-0  
 2.京都 ● 0-3 〇 4-0 〇 4-0 〇 8-0 〇 8-0  伊沢
 3.九州 ● 0-4 ● 0-1  
 4.大阪 ● 0-4 〇 5-0  
 5.鹿児島 ● 0-8 〇 1-0  
 6.北海道 ● 0-9 ● 0-8 〇 1-0 ● 0-5 ● 0-1  
(資料)須谷顧問、京大三十年史、北大50年史
2023/12 京大記事 追加

優勝は、東京、以下、京都、九州、大阪、鹿児島、北海道

国立大学戦 昭和33年7月(京大)北大50年史
国立大学戦 昭和33年7月(京大)北大50年史

国立六大学リーグ 京都

「京大三十年史」p132 

八月六日 午前九時より開会式。京大総長 平沢興氏挨拶。優勝杯返還。記念写真撮影

 京大4(3-0 1-0)0九大

八月七日 京大8(4-0 4-0)0北大

八月八日 京大8(3-0 5-0)0鹿大

八月九日 京大4(2-0 2-0)0阪大

八月十日 東大3(1-0 2-0)0京大

試合終了後、残念会を開く、升田さんが、負けたにも拘らずビール一打出して下さる。例年の如く主将マネージャーを選出する。主将國友、マネージャー中浦を決定。

尚書き忘れた事を無秩序に並べると、東大ー京大戦終了後閉会式、片桐先生が京大ホッケー部三十年を記念して寄贈された片桐杯もろとも東大に持って行かれた。閉会式の片桐先生の御挨拶も心なしか御元気がなさそうであった。式後直ちに東大(OB)対京大(OB)の戦いがあった。