本戦 | 東京 | 鹿児島 | 大阪 | 京都 | 北海道 | 九州 | (主将) |
1.東京 | ※ | 〇 | 〇 | 〇 3-1 | 〇 3-1 | 〇 | |
2.鹿児島 | ● | ※ | 〇 | 〇 5-0 | 〇 1-0 | 〇 | |
3.大阪 | ● | ● | ※ | 〇 2-1 | 〇 3-0 | 〇 | |
4.京都 | ● 1-3 | ● 0-5 | ● 1-2 | ※ | 〇 2-1 | 〇 2-1 | 坂本 |
5.北海道 | ● 1-3 | ● 0-1 | ● 0-3 | ● 1-2 | ※ | 〇 2-1 | |
6.九州 | ● | ● | ● | ● 1-2 | ● 1-2 | ※ | |
(資料)須谷顧問、京大三十年史、北大50年史 | |||||||
2023/12 京大記事 追加 |
優勝は、東京、以下、鹿児島、大阪、京都、北海道、九州
国立六大学リーグ 北海道
「京大三十年史」p98
七月二一日 部員九名大阪駅より”日本海”にて發つ。
七月二三日 部員十三名札幌花見館着。毛戸氏来訪、ビールを見舞って戴く、永尾、足立到着計十五名。
七月二四日 十時より北大グランドにて練習。旅の疲れで全員動きが鈍く、前途暗たんたるものあり。グランドコンディションは思ったより良く、たゞ砂が多いのでボールが上りやすく氣になった。昼食後再び三時前より練習。午前中に比して随分動きが速くなり、わずかに希望が持てた。LI山本の活躍が、この度の試合で必要なことが、つくづく感じられる。 五時より北大音楽堂にて、ミーティングがあるため、全員出席。北大総長出席のもとにビールで全員喉をうるおす。九時に門限、全員集合して明日の北大戦の作戦を練る。
七月二五日 京大2(1-0 1-1)1北大 東大3(2-0 1-2)2鹿大 阪大2(0-0 2-0)0九大
七月二六日 東大3(1-0 2-1)1京大
七月二七日 京大2(0-0 0-0 1-0 1-1)1九大
七月二八日 鹿大5(2-0 3-0)0京大
七月二九日 阪大2(0-1 2-0)1京大
一位東大5勝、二位鹿大4勝1敗、三位阪大3勝2敗、四位京大2勝3敗、五位北大1勝4敗、六位九大5敗
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