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東西交流戦、西日本代表 vs 東日本代表 (女子)

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【2018年】6月30日(土) 東西交流戦、女子、西日本代表 vs 東日本代表

・西日本(白青ユニフォーム)、東日本(赤ユニフォーム) at 立命館/茨木

・結果、2-1(0-0、0-1、0-0、2-0) 

・京大女子から三名、応援は、木下コーチ、(撮影、井川)

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公式記録(MyHockey): myhockey.jp/match/2018/06/30/18899/



【 戦評 】(MyHockey) 試合経過

西日本のセンターパスにより第1Q開始された。第1Q、西日本のペースで試合は進み、#11吉田のサークルイン、#5辰巳のセンタリングが続く。8分西日本#11吉田が切り込み、ゴール前に持ち込むが点数は決まらない。10分、西日本#11吉田がシュートを打つが決まらない。20分東日本がPSを獲得。#11葛島がゴール左隅に決め先制点を挙げる。第2Qは東日本のペースでゲームは進み、西日本は我慢の時間帯が続く。24分東日本がPCを獲得。#15松井がシュートを放つも惜しくもゴール右側に外れる。対する西日本も#7幸所のオーバーラップからチャンスを演出するもシュートにはたどり着けない。第2Q終了間際、西日本#16原田がインターセプトからサークル内に切り込むが得点には至らず0-1で前半戦を折り返した。

第3Qは両チーム拮抗した展開の中徐々に西日本が流れを掴んで試合を進める。西日本は43分#4川原のセンタリングから#11吉田がゴール前のボールをシュートするもGK#1君島の好セーブにより得点には至らない。第4Q開始直後の46分、西日本#11吉田がドリブルで切り込みヒットシュートをゴール右隅に決め、1-1の同点に追いつく。その後51分西日本#22松野のアシストから#11吉田がリバースヒットを決め、2-1の逆転に成功する。後がない東日本は56分にGKを下げ決死のパワープレイを敢行する。終了間際の60分東日本はゴール前の決定機を作るも決めきれず、試合は2-1の西日本の勝利で幕を閉じた。

>> https://myhockey.jp/match/2018/06/30/18899/